賃貸の出窓を塗り替えたワケ
築35年の我が家の古さを物語っている出窓。
7年前に引っ越してきた時から、このオレンジっぽい木枠がどうしても好きになれなくて、
あらゆるモノを置いて隠し、とにかく見えないように、見ないようにしてきました。
他の建具やサッシは新しいモノに変わっているのに、なぜかこの出窓だけは昭和感が満載。
最近は暖かい雰囲気のインテリアよりもスッキリとしたインテリアが好みなコトもあり、この古びた出窓を7年も見過ごしてきたのに急に嫌々病が発動し大家さんに相談すると、あっさりと塗り替えOKとのコト。
こんな事ならもっと早く相談してみれば良かった・・（築古賃貸の場合、OKをもらえる場合もあるかもしれないので相談してみるといいかも）
あっさりOKの許可を頂いたので、賃貸ですが出窓の木枠を塗り直すコトにしました。
師走の忙しい時に😅
しかも木目を綺麗に塗り直すでも良いし、壁と馴染むような色なら良いとの事だったので、思い切って白に塗り替えるコトにしました。
賃貸の出窓を塗り替えてみよう！
まずは木肌をなだらかにするのですが、部屋の中なのでしっかり養生。
途中、パプニングもありながら3時間掛けてしっかりサンダー掛けをしました。
もちろん素手では大変なので、電動で。
電動サンダー、重いけど仕事は早いのでいつも頼りっきりです。
といっても出窓の木枠はなかなか手強く３時間ですが・・
サンダーが終わったらいよいよペイント作業です。
使ったのはターナーのミルクペイント。
塗りやすいし色味が好きで、最近はほとんどこれしか使ってないような。
賃貸なのに原状回復しなくていいなんて♬
躊躇することなく、思い切って塗っていきました。
一度塗りしただけでも全然雰囲気が違います。
ワクワクしながらどんどん塗り進め、三度塗りしました。
念願の白い窓枠！
今までよりグリーンが映える空間！
我が家のグリーンもすっかり淋しくなってしまったので、新しい植物も仲間入りさせたり、久しぶりにマクラメプラントハンガーも編みました。
真っ白な出窓に映える植物たち。
古びたオレンジ色の出窓の木枠が白に変わるだけで部屋もとっても明るくなり、植物たちは生き生きと、雰囲気もだいぶ変わりました。
動画がギリギリ間に合ったので、良かったら年末年始の暇つぶしにでも観て頂けたら嬉しいです👇
※画像クリックで観れます👍
というわけで、最後までドタバタでしたが、今年も1年たくさんの記事を読んでくださり本当にありがとうございました。
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みなさまにとって2022年も笑顔あふれる1年になりますように！！
良いお年をお迎えください♬
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お餅に飽きたら絶対コレ👇
出窓の観葉植物、息子が枯らしそうなので撤収しました。早っ😅
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