代わり映えしないごちゃごちゃしたキッチンですが、好きなモノを詰め込んでDIYしたお気に入りの空間でもあります。(うーん、でもちょっとスルーしてた間にかなりごちゃついてるな・)
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古い賃貸ならではの、暗くて狭ー ーいキッチン。

その壁面いっぱいに、食器棚代わりにリンゴ箱+木材で収納棚を作り、必要なモノを詰め込んでいます。


が・・とにかく狭い!!
空間ももちろんそうなんだけど、料理中に作業するスペースや、ちょい置きスペースが致命的。



最近は娘が配膳や盛り付けや料理を手伝ってくれたりコトも多いので、二人だとなおさらもう少しスペースが欲しいー。


そんな訳で、TANNERさんのワンタッチ折りたたみ棚受『タッチポン』を使って、折りたたみ式の作業台を簡単DIYしてみました 


タッチポンとはこんなのです👇


これ、以前娘の机をDIYした時にも使ったのですが、しっかり支えてくれるのに必要ない時は折りたためるので邪魔にならなくて、狭い場所や必要な時だけ作業台を増やしたいって時なんかに本当便利なんです!


娘の部屋に机をDIYした記事も良かったら見て下さいね〜👇



 


で、今回タッチポンを使うのはこのゴミ箱上のデッドスペース👇

家に余っていた木材を取り付けてランチョンマットなどを置いていますが、特に塞いでしまっても問題ないのでここに取り付けるコトにしました。
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まずは下準備。
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☝️リンゴ箱に直接ビス留めすると木材が割れそうで怖いので・・

補強用の木材を用意しました。
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これをリンゴ箱にビス留めして、壁になる部分を補強します。
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で、ここにタッチポンを取り付けるので水平になるように印をつけておきます。
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金具を開いて、まず壁側に短い方を取り付け
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天板にもビス留めしたら完成で〜す FullSizeRender

 
最後に開閉してみて不具合がなければ、簡単に折りたたみ式の作業台が完成です
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今までは、こんな感じでトースターの前ギリギリまで使ったり、これ以上大きなお皿の時は2皿ずつに分けて盛り付けしたりなど、効率も悪かったのですが・・
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これからはサッと作業台を出して、ゆったりと効率良く使えるようになりました
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出来上がった料理などを配膳してもらう時にも、ちょこっと置いたりする場所に困っていたので便利に使えそうです
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ビスなどもセットになっていて取り付けもとても簡単なので、気になる方はぜひデッドスペースを作業台に変身させてみて下さいね〜


私が使ったのはブラックの300mmですが、サイズや色も選べますよー。




食器棚は一からDIYしました👇


以前のキッチンはもっとごちゃごちゃ😅👇
 


DIY初心者でもあると便利なDIYグッズ👇
 

カラーボックスDIYも簡単でおすすめですよー👇
 

我が家は賃貸なので、原状回復しやすいDIYで楽しんでいます👇
 


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タッチポンの開閉もぜひ見てね〜👇(click後4枚目に動画あり)