ブログを引っ越しました👇
【この記事は以前の記事を加筆修正しています】
いろいろ使えるカラーボックス、どこのお家にも一つや二つはあるのではないでしょうか?
カラーボックスはお値段がお手頃なのに、見た目はシンプル、それでいて収納力もあり優秀な収納アイテムのひとつですよね。

最近は、カラーボックス用の収納アイテムも続々登場していて、カラーボックスの使い方は無限です。
上↑の収納ボックスはこちらです👇

そんなカラーボックスは我が家でも大活躍!
今日は過去の活用法も含めて、我が家のカラーボックス活用法をご紹介したいと思います。
1、カラーボックスをリメイクしておままごとキッチン(幼稚園〜小学生)
カラーボックスは収納だけじゃなく、土台に使うのもおすすめで大きな家具を作る時にも大活躍してくれます。娘が小さい頃にカラーボックスをリメイクして作ったおままごとキッチン。
一から作るのは大変ですが、カラーボックスを利用すればこんな本格的な大きなおままごとキッチンも簡単に作るコトができちゃいます。

作り方は本当に簡単!
土台にカラーボックス3つを並べ、その周りに木材をビス留めしました。

使用したカラーボックス👇

土台のカラーボックスに好きな形で木材を貼り付けていけば、子供が喜ぶおままごとキッチンも本当に簡単に出来てしまいます。

裏側は収納に!
子供の色鮮やかな本や文房具、おもちゃなど、できればスッキリ収納したいですよね。おままごとキッチンにカラーボックスを使用すれば、裏側にたっぷり収納も出来るので表からはごちゃごちゃ見えず一石二鳥です。

このカラーボックスで作ったおままごとキッチンは、本当にお気に入りでお友達ともたくさん遊んでくれました。
娘が小学校の高学年になった頃にはすっかり遊ばなくなってしまったので、中学生になる前に分解しましたが、DIYやリメイクで作ったおままごとキッチンだったので子供の頃の思い出として残ってくれたらいいな、なんて思っています。
今はこんなに可愛いおままごとキッチンもたくさんあるので、買った方が簡単ではありますが・・
愛情たっぷりの世界に一つだけのおままごとキッチンを、カラーボックスを使ってDIYやリメイクするのもおすすめですよ^^
カラーボックスをリメイクして作ったおままごとキッチンなら、おままごとキッチンとして使わなくなってしまっても、また別の場所で別の用途で使えるのが良いところです。
2、カラーボックスを繋げてベッドとして使う(小学生〜中学生)
おままごとキッチンとして使わなくなったカラーボックスの次の活用法は、カラーボックス4個を寝かせて同じ場所で娘のベッドに!
4つのカラーボックスを倒して並べた上に、おままごとキッチンで分解した木材を再利用してすのこ状に並べ、娘用のベッドとしてリメイクしました!

カラーボックスの中には、子供の思い出の品や季節物の寝具や雑貨などを、普段取り出す頻度が少ないモノを収納していました。
カラーボックスのままだと味気なかったので、赤ちゃんの頃に使っていたベビーベッドの柵をヘッドレスト代わりに置いてみたら本当のベッドみたいでした。

土台がカラーボックスだなんて言わなきゃ誰も気付かない程のベッドが完成です!

ですが、カラーボックスは元々このように使用するモノではないので、耐荷重など自己責任での使用になりますのでそこは注意が必要です。
3、カラーボックスに扉を付けてロッカー風に(小学生)
子供たちが小学生の頃はリビング学習でした。(数年前なのになんだか写真が古いですね^^;)リビングの壁に学校の机と椅子を並べ、黒板も設置して学校の教室風にしていました。

机と椅子、黒板ときたらロッカーも必要です。
というワケで、カラーボックスに扉を付けてロッカー風に見立てた収納棚を机の横へ。

学校の教科書や必要なお道具などを収納していました。
収納棚の上にはハンカチやティッシュ、文房具や配布させるプリントなどもまとめて置いていました。

こちらのカラーボックスは普通のカラーボックスより横幅が大きいワイドタイプです。
3段の方は仕切りを外して、2段にして使っていました。
4、カラーボックスを収納付きベンチに
こちらは横向きに置いたカラーボックスに扉を付けて、収納付きベンチとして使用していました。
同じサイズに作った扉をカラーボックスに蝶番で取り付け、足場板を座面代わりにして置けば、簡単にカッコいい簡易ベンチの出来上がりです!
子供が小さい頃はおうちパーティーを頻繁にしていたので、来客が多い時にはとっても便利でした。
カラーボックスの中には薬箱や雑誌、DVDなど、リビングでごちゃごちゃしがちなモノを収納していました。
5、カラーボックスに脚をつけてミニドレッサーに(中学生)
娘の部屋でベッドとして使わなくなったカラーボックスは、次はミニドレッサーとして生まれ変わりました。
横向きに置いたカラーボックスに脚となる木枠を取り付けて、両サイドにはカラボ用の引き出しを購入しました。

引き出しは段ボール製で、3段や4段、縦型などカラーも種類も豊富です👇
引き出しにはヘアゴムやカチューシャ、アイロンやブラシ、メイク道具など、細々したモノを収納しています。
真ん中のファイルボックスにはお気に入りの雑誌を入れているのだそう。
中学生になると使いやすいように自分で整理。
カラーボックスの活用法と共に、成長も感じます^^
最近はメイク道具や雑誌なども増えてきたので、そろそろドレッサーがいるかな?と感じているところですが、必要か必要じゃないかわからない家具を、一先ずカラーボックスで活用しておけるのもカラーボックスの良いところですね。

雑誌はファッション雑誌などがかなり増えてきたので(←なかなか捨てない)、可愛いマガジンラックが仲間入りしました。
6、カラーボックス2つに天板をのせて机に
息子が中学生の頃に、カラーボックス2つに天板を乗せて作った机です。

賃貸の狭い部屋に机が本当に必要か?、と机の購入を悩んだので、とりあえずという感じでカラーボックスに天板を乗せただけの簡易的な机ですが、これが息子にはとても使いやすいらしく、高校生になった今でもずっと使い続けています。
今はこんな感じ。

奥行きは狭いですが幅が180cm程あるので、とても使いやすいのだそう。
カラーボックスの数や向きを変えたり、天板のサイズを変えたりと、部屋の広さや使いやすさで自由にサイズを決められるのも、賃貸の我が家には便利でした!
こちらの机はニトリのカラーボックス2段を使用しています。
扉付きでもスッキリしていて良いかも。
我が家では他にもリビングのクローゼットの中で収納用に使用しているモノもあり、まとめてみたら7年でこんなに活用していたカラーボックス。
我が家のような賃貸では、次の引越しのコトを考えると大きな家具を購入する時には本当に必要か?長く使えるのか?引っ越しても置けるのか?を考えてしまうので、特に成長と共に変わっていく子供用の家具などはカラーボックスを活用するのがとても便利でした。
これから新生活が始まり、新しい家具の購入を悩んでいる方にも、形を変えて使い続けられる『とりあえずカラーボックス収納』おすすめです。
少しでも何かのヒントになれば幸いです。
\あわせて読んで欲しい記事/
狭い賃貸でも収納力を上げる活用術4選👇
今の娘の部屋はこんな感じになりました👇
高校生の息子の部屋は勉強一色です👇(ちなみに次の希望も聞いています)
中学生の頃の息子の部屋👇
大きな机を買う前に👇
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
最後にポチッと押して頂けると感謝です♡

にほんブログ村

にほんブログ村
\読者登録で更新のお知らせが届きます/


\Instagram 1.3K follower thanks♡/

\YouTubeはDIYのビフォーアフター始めました/
こちらも良ければチャンネル登録お願いします。